センターは、センター(福岡市)、有明海研究所(柳川市)、豊前海研究所(豊前市)及び内水面研究所(朝倉市)の4研究所で構成されています。

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【所在地】

 福岡県水産海洋技術センター
  〒819-0165 福岡市西区今津1141-1(TEL092-806-0854、FAX092-806-5223)
 
 福岡県水産海洋技術センター有明海研究所
  〒832-0055 柳川市吉富町728-5(TEL0944-74-0530、FAX0944-72-6170)
 
 福岡県水産海洋技術センター豊前海研究所
  〒828-0022 豊前市大字宇島76-30(TEL0979-82-2151、FAX0979-82-5599)
 
 福岡県水産海洋技術センター内水面研究所
  〒838-1306 朝倉市山田2449(TEL0946-52-3218、FAX0946-52-3324)
 
 福岡県水産資料館
  〒819-0165 福岡市西区今津1141-1(TEL092-805-3311、FAXなし)

部所 課名 業務の概要
水産海洋技術
センター
総務課 予算執行管理、施設管理、職員の人事・服務の事務 等
企画経営課 試験研究の総合企画、HP等による情報発信、水産経済研究、食育・魚食普及水産物の利用加工研究・指導、漁業経営研究、経営安定・向上に関する指導 等
※他部所の同種課題についても連携して研究
資源情報課 魚類(マダイ、ケンサキイカ、トラフグなど)の資源管理・増殖、漁場造成研究 等
※他部所の同種課題についても連携して研究
漁業環境課 漁場環境・赤潮監視、有害生物駆除対策、漁場保全研究 等
浅海増殖課 貝類(アワビ、ハマグリなど)や甲殻類(クルマエビ、ガザミなど)の資源管理・増殖、カキ、アコヤガイなどの養殖技術開発、藻場造成・保全研究、フトモズク、アカモク等の藻類増養殖、魚病診断・防除対策 等
有明海研究所 のり養殖課 ノリの養殖技術開発、病害対策、漁場環境・赤潮監視、漁場保全研究 等
資源増殖課 貝類(アサリ、タイラギ、サルボウなど)や甲殻類(クルマエビ、ガザミなど)の資源管理・増殖、漁場造成研究 等
豊前海研究所 漁業資源課 魚類(サワラ、カレイなど)や甲殻類(クルマエビ、ガザミなど)の資源管理・増殖、漁場環境・赤潮監視、漁場造成研究 等
浅海増殖課 貝類(アサリ)の資源管理・増殖、カキの養殖技術開発 等
内水面研究所   魚類(エツ、オイカワ、コイなど)の資源管理・増殖、養殖魚(コイ、アユなど)の魚病診断・防除対策、漁場環境監視、漁場保全研究 等

 研究部、有明海研究所、豊前海研究所及び内水面研究所では、各海域・内水面の漁場や対象魚種、漁業の特徴に即した試験研究、普及指導を行っており、企画管理部では、センター全体の企画調整や県民への情報発信などの業務を行っています。
 ※各海域、内水面の漁場と漁業の特徴はこちら